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酒井裕一朗(Tuba)
1989年生まれ。浜松市出身。第1回横浜国際音楽コンクール管楽器部門高校生の部第3位。
第16回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルにおいて、クリストファー・オルカ氏に師事、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。
これまでに、国木伸光、山本訓久、古本大志の各氏に師事。ジュニアオーケストラ浜松卒団生。現在、東京学芸大学3年。
加藤智浩(Horn)
北海道出身。東海大学附属第四高等学校、武蔵野音楽大学卒業。
在学中、選抜学生による管弦楽団・ウィンドアンサンブルのメンバーとして演奏会に多数出演する他、選抜学生によるソロコンサート、学生による室内楽の夕べに出演。
第26回ヤマハ管楽器新人演奏会出演。サイトウキネンフェスティバル2009及び2010「青少年のためのオペラ」参加。第16回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルにおいてジェフ・ネルセン氏に師事、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。
ORGIASTICO HORN ENSEMBLE メンバー。
これまでにホルンを島方晴康、故 伊藤泰世、須山芳博、丸山勉の各氏に、室内楽を白尾隆、吉岡アカリの各氏に師事。
池谷隼人(Saxophone)
静岡大学卒業。5歳よりヤマハ音楽教室でピアノ演奏や音楽理論を学び、13歳でサクソフォンを始める。これまで矢辺新太郎、北山敦康の各氏に師事。またマスタークラス等で世界的に活躍する様々な演奏家のレッスンを受講。第2回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第3位を受賞。第25回日本管打楽器コンクールセミファイナリスト。第15・16回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルにおいて須川展也氏に師事、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。
現在、ピアノ伴奏をしながらサクソフォンの演奏活動および後進の指導にあたる。
サクソフォン四重奏団「ソレイユカルテット」のアルトサクソフォン奏者。
Seung Hwan LEE(Clarinet)
スンファン・イー
1992年韓国・ソウル生まれ。ソウル芸術高校卒業。
これまでにソウル国立芸術大学管楽器コンクール第1位、キュンウォン大学管楽器コンクール入賞、日刊「音楽新聞」コンクール第1位、第16回浜松管楽器アカデミー&フェスティバルにおいて、クロード・フォーコンプレ氏に師事、選抜受講生によるプレミアムコンサート第1位。
「音楽春秋」(韓国での最有力音楽雑誌)コンクール第1位受賞。
また、クモ・アシアナ財団によるコンサートシリーズのソリストにも選ばれるなど、今後が期待される演奏家である。
クラリネットをKim Jong Chul氏に師事。
現在、韓国国立芸術大学在籍。
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