8月6日(火)、「第25回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」の開講式が行われました。
開講式では教授陣を代表して、須川展也先生(Sax)よりご挨拶をいただきました。
須川先生は、
「音楽は人と人とのコミュニケーションを大切にしている。先生と生徒、生徒間、
ほかの楽器の生徒や先生、スタッフの皆さんと偶然に生まれた結びつきが音楽性を豊かにする」
と音楽における人と人との関わりの重要性について語られました。
続いて浜松市出身の、岡野路子さん(クリストファー・マーティンクラス(Tp)が、
受講生代表の挨拶とアカデミー参加への熱意をお話してくださいました。
岡野さんは、
「同じ音楽を志す受講生のみなさんと地元の浜松で、世界を舞台に活躍する先生方のレッスンを
受けることができ光栄に思う。充実した5日間を過ごしたい。」と意気込みを語ってくださいました。
代表挨拶のあとは教授陣、通訳さん、ピアニストの紹介があり拍手で皆さんを歓迎しました!
開講式のあとは顔合わせをし、さっそくレッスンが始まりました。
8月7日(水)には「子どものための音楽教室」、「トランペットナイト」 、
8月9日(金)にはアカデミー教授陣が推薦する受講生たちがピアノ伴奏付きで
演奏する「プレミアムコンサート」が行われます。
(この記事はインターンの内藤雅菜が担当しました。)
※コンサート、レッスン風景など順次更新いたしますのでお楽しみに!
カテゴリ : 2019/08/06