8月4日、第21回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルの開講式を行いました。
いよいよアカデミーの開講です!
あ
式では、主催、講師、受講生の代表よりそれぞれご挨拶を頂き、
講師陣、通訳、ピアニストのみなさんを紹介させていただきました。
あ
主催者からは、代表して浜松市の文化振興担当部長の山下文彦氏より開講の挨拶を行いました。
受講生のみなさんにとって実り多き日々になることを期待するとともに、浜松市が昨年12月に
ユネスコ創造都市ネットワークの音楽分野において、アジアで初めて加盟したことに触れ、
このアカデミーをはじめとする音楽文化事業のさらなる発展を目指したい、とお話しされました。
あ
あ
つづいて、講師陣を代表してフルートのジェフリー・ケナー先生よりご挨拶いただきました。
音楽家としての人生ほどやりがいのあるものはない、自分の大好きなことを学んですごす時間は、
例えそれが生活に繋がるものでなくとも、決して無駄ではないことを忘れないでほしい とお話されました。
あ
あ
受講生の代表は、浜松市出身の鈴木悠紀子さん(クラリネット)にお願いいたしました。
今回が3回目の受講になる鈴木さん。これまでに参加したアカデミーでは、レッスンを受けるだけでなく、
他の楽器のレッスンを聴講することで沢山の発見があったそうです。
今回のアカデミーでも、さらに新しいものを吸収したいと意気込みを語ってくださいました。
あ
さて、早速本日よりレッスンが始まります!
レッスンは公開のため、一般の方も聴講が可能です。
世界トップレベルの講師陣によるレッスンを、この機会に是非覗いてみませんか?
カテゴリ : 2015/08/04