8月5日、第20回浜松国際管楽器アカデミーの開講式を行い、ついにアカデミーが開講いたしました!
開講式では主催、講師、受講生の代表から挨拶をいただき、
講師陣及び通訳、ピアニストの皆さんをご紹介させていただきました。
主催からの挨拶は、代表して浜松市長の鈴木康友氏が行いました。
本アカデミーが実り多きものとなることを期待するとともに、浜松市は文化創造都市を目指し、より活発な文化活動を行っていきたいとお話しがありました。
講師陣の代表挨拶は、第1回のアカデミーより講師を務めていただいている、須川展也先生にお願いしました。
浜松市ご出身の須川先生は本アカデミーが20回まで続いたことへの喜びや、このアカデミーでしか体験できないことなど、お話ししてくださいました。
受講生代表は、浜松市出身の加藤舞衣さんです。
加藤さんは16回の時に初めて受講し、5日間でたくさんのことを学び、希望大学への合格の糧となったそうです。
今回は以前より多くのことを学びたいと意気込みを聞かせてくれました。
さあ、本日よりレッスンが始まります!
レッスンは公開のため、一般聴講可能です。
世界で著名な講師陣のレッスン、この機会にぜひご覧ください!
カテゴリ : 2014/08/05